ネットワークカメラ/ルータの設定法−2

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ネットワークカメラ設定の概要
2台のカメラを接続する例です、設定の詳細をご紹介する前に全体を見渡します。

設定の概要図
<IPアドレスによる設定>
ネットワークカメラとルータの設定には、IPアドレス標記を用います。


<固定IPの前提>
固定の単一IP接続契約を結ぶ事により、ルータのWAN側アドレスには常に固定的なグローバルアドレスが
割り当てられることとなります。
ルータのWAN側アドレスを 123.234.XX.XX とします。(架空のアドレスです X は数字)
ルータのLAN 側アドレスを 192.168.1.1   とします。(プライベートアドレスです)


<ネットワークカメラのアドレスとポート設定>
LAN側につながれたカメラAのIPアドレスを 192.168.1.222 ポート設定を(TCP) 2222 とします。
LAN側につながれたカメラBのIPアドレスを 192.168.1.223 ポート設定を(TCP) 2223 とします。


<ポートフォワーディング設定>
WAN側 123.234.XX.XX:2222 のパケットを LAN側 192.168.1.222:2222 へフォワード
WAN側 123.234.XX.XX:2223 のパケットを LAN側 192.168.1.223:2223 へフォワード


(参考 ポートフォワーディングとは?)
NTTのルータの設定画面では、この機能を「静的IPマスカレード設定」と呼んでいます。
ルータのWAN側の単一グローバルアドレスに到達したIPパケットを、それが持つ目的ポート番号情報に従って、
あらかじめ設定されたLAN側のプライベートアドレスのカメラサーバの該当ポート番号へ送り込む機能です。
この機能によって、同一LAN上の複数のカメラ (異なったプライベートアドレスで異なったポート設定のされた)
へデータを振り分ける事が可能となります。

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